実際に農業や家庭でProwaterを使用した
実証実験の結果です。
養父市の水稲の成長比較

(右)無施肥・農薬不使用田のみに、田植え前の代搔き時にProrwaterを、1反に対し20Lを投入しました。この段階では、(左)慣行栽培田の方が青々と茂り、成長の早さが見れます。(右)無施肥・農薬不使用田は、まだ張った水が見えるくらいの成長具合。成長し稲穂が垂れる頃にまでなると、成長具合は逆転。15~20㎝程大きく育ち、病気や害虫の被害もなく、倒伏もしませんでした。
実った稲穂も、(左)慣行栽培田に比べて(右)無施肥・農薬不使用田は約1.5倍の粒をつけました。

ケールの成長比較とキャベツの根張り

Prowaterを使用して育てた、ケールの成長比較とキャベツの根張りの比較です。(左)1000倍希釈のProwaterを与えた方と、(右)水道水を与えた方とでは、一目瞭然の成長の差が見て取れます。ケールは倍以上に背が高く大きな葉を広げています。キャベツの根は隅々まで張り巡らされています。
本当の安心安全野菜

Prowaterを使用して育てた野菜は、大根の葉やきゅうりの様に、対になって葉がなる、対になって実がなります。Prowaterを使用して育てた野菜は、ナスやトマトの様に、腐ることなく枯れて萎んでいきます。

日が経つごとに他のキャベツやレタスは腐り溶けていきますが、Prowaterを使用したキャベツだけは腐ることなく、長く鮮度を保ち、そのまま枯れて萎んでいきます。これこそが、本来の姿なのです。植物と同様に腐ることなく枯れていくのが、安心安全な本当の野菜の姿なのです。
水の浄化

廃校の中庭の池にProwaterを投入(全体の1/1000)。全面に繁殖した藻が消え、池の底が見えるほどきれいになりました。すると、きれいになった池からザリガニが姿を消す事件が…あまりに水がきれいになり過ぎて、ザリガニが姿を隠せず鳥に襲われてしまったそうです。
新潟市で行われたアクアリウムの実証実験

(左)普通の水、(右)Prowaterを入れた水を使用した水槽にサンゴと観賞魚を入れ、約3か月経過した時点の検証結果です。水の透明度の違い、水槽内の汚れの差が一目瞭然。(左)普通の水のサンゴは、全体的に小さくくすんだ色をしています。白いサンゴは真っ黒になってしまいました。一方、(右)Prowaterを入れた水のサンゴは大きくのびのびとしています。変色もなく、きれいな姿です。水の浄化だけでなく、植生物の活性化の力がみえます。
水槽内の水の分析結果
2か月が経過した水槽の、Prorwaterを入れた水と、Prorwaterを入れていない水との分析結果を比較しました。すべての数値において大きな違いがみてとれます。水道法基準値と比較しても、違いは歴然。Prorwaterが一般細菌、有機物の発生を抑制し、濁りのない水を保っていることが分かります。

バナナの樹(フィリピン ミンダナオ島)

病気にかかり枯れかけていたバナナの樹にProwaterを使用しました。茎も短く細く、実も大きく育っていません。葉は茶色く枯れているものや黄色く変色しているものも見えます。Prowaterを使用して2週間後、農家さんからの依頼により再訪問。茎は長く太く育ち、房の数も増え、先端の枯れた花からは新たな実が生り始めていました。農家さんからは『何十年もバナナを栽培してきてこれほど大きくきれいなバナナは見たことがない』との声も。Prorwaterが枯れかけたバナナの樹に活力を与え、新たに実をつけるほどに回復させたのです。
バラの花

切り花のバラの花を、一方は普通の水に、一方はProwaterを入れた水に活けて、経過を観察してみました。2週間が経過。(左)普通の水に活けたバラは、花は萎み、枯れてしまいました。(右)Prowaterを入れた水に活けたバラは、花開き、鮮やかに咲き誇っています。水質を綺麗に保ち、植物を活性化させるProwaterの力を実感します。
卵と鶏肉
1000倍希釈のProwaterを飲ませた鶏の卵は、楊枝を刺しても破れることなく、貫通させられるほどしっかりした卵を産みます。

500倍希釈のProwaterを与えた養鶏と水道水を与えた養鶏の砂肝、レバー、ささみの比較
(左)500倍希釈のProwaterを与えた養鶏は、鮮やかな色と張りのある形をしているのに対して、(右)水道水を与えた養鶏は、色はくすみ、溶けたような張りのない形をしています。鶏舎の悪臭抑制の効果もあり、鶏も健康で穏やかになります。配合飼料を使用せずに育てられるため、肉に臭いがなく、卵のアレルギーをおこしにくいという効果も。
